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理想の最後

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帯津三敬病院の 帯津良一先生のお話を紹介します。

寝たきりや認知症になって家族や周囲の人に迷惑をかけるのではなく,長患いせずに、元気なままでポックリ逝くのが理想の最後かな?

「死に時」は何時でしょう?
私の死に時は、ゴルフに行けなくなった時(歩けなくなったとき)かな?

最後を飾るラストシーンはどんな風に迎えるのか、日頃から思い描くのも面白い。

筆者のお医者さんの思い描いているラストシーンは
”病院で仕事中、廊下を歩いていて、前を歩いている看護婦さんがただならぬ気配を感じて後ろを振り返ると、私が今まさに倒れようとしている。看護婦さんはびっくりして手を差し伸べる。その手の中に崩れ落ちて、私は、事切れる。”

詩人の青木新門さんが「納棺夫日記」という本の中に書かれています。
「末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい、説法も言葉もいらない。きれいな空のような瞳をした、すきとおった風のような人が、側にいるだけでいい」

最後に「死に時」を間違えること無く、ポックリ逝くためには、生命エネルギーを高めるために「攻めの養生」することも心がけなければならないと言われている。
「攻めの養生」の目的は生命が与えられているうちは精一杯生き、いざ死を迎えるときんは、上手にポックリ逝くこと。
1)「いつも希望とときめきを持つこと」何かときめくことがあれば、日々向上していこうというエネルギーが湧いてくる。
2)「いい場に身をおく」生命エネルギーにあふれた人たちが集まる場に身をおき、そういう人達と交流する。あるいは、自分から「いい場」を作くろうと努力する。
3)無理をしない範囲で「出来るだけ歩く」
4)「早寝早起き」朝日を拝むことが生命エネルギーを高める。
5)旬のもの、地場のものを選んで食べる。好きなものをときめきながら食べる。
6)腹8分目を守る
7)人生には憂いも必要。無理をして「なにが何でも明るく前向きに」と思い続けるとそれがストレスになる。寂しさや悲しさ、喜びやときめきといった感情をすべて包括して、在るが儘の自分を受け止めて生きる。

自分の死に時を考える時間を持つことも面白いと思う。
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3種類

猫-1
沢木興道老師 曰く
「世の中にはなくてはならない人と、いてもいなくてもどっちでもいい人と、いない方がいい人と、3種類ある」

「え?あなたは、自分では“無くてはならない人間だ”と思っているのですか。自分で自分の手柄をよみあげて、“私こそなくてはならない人間だぞよ"という顔をしたとき、周囲からはもはや“いないほうがいい人間"といわれる人間になりさがっていることを忘れるな」と



“無くてはならない人間になりたい"という請願で生きるのと、“無くてはならない人間だぞよ"という高慢な顔をするのとは違う。むしろ“私などまわり中に迷惑ばかりかけて、いないほうがいい人間だけれど,我慢していただき、許していただき、生かしていただいている、その御恩返しとして出来るだけのことはさせていただきましょう"という謙虚な姿勢で努力している人が、周囲からは“無くてはならない人"といわれる人なんだということを心に銘記しておきたい。

以上、青山俊薫さん(愛知専門尼僧堂堂長)のお話でした。

勇気と品位

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 ひとがするからいい、のではないのである。人がしてもしないし、ひとがしなくてもする、というのが勇気であり,品位である。

      曽野綾子 「疲れない人間関係のヒント」より

勇気があり品位の有る天の邪鬼になりたい

春暁

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春 暁
春眠暁を覚えず
処処啼鳥を聞く
夜来風雨の声
花落ちること知んぬ多少ぞ

目が覚めても布団の中でゆっくりしたい気分でも
思い切って布団から飛び出して乾布摩擦をしよう。
プロフィール

やまちゃん

Author:やまちゃん
老境、清々なり、なにごともそこそこに、ほどほどに。

老人のしぐさはできるだけ、はしたなくしないで、見た目が美しく、老木に花が咲くような趣になることである。
初心を忘れざること。
(花伝書より)

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